☆皮の張り替え☆
連日のリハビリにより筋肉痛が取れないEDDYです☆
スネアのヘッドが伸びて来ちゃって、音に芯もなく、ローが貧相になって来たので張替えることにしました〜!
ついでにオーバーホールも!
自分のスネアは”DW EDGE 14×5.5″で、18年選手です!
20歳の時からずっと自分のメインスネアとして頑張ってくれてます!
(とはいえこの14年位は年に一回程度の活躍でしたが…T^T)
さてさて!
張ってあったヘッドとスナッピーを外して、丸裸にしてあげます!
ヘッドの中心が凹んで、かなり劣化してました…
胴も分解!
実はこのスネア、10プライのメイプル材のシェル(胴)を同圧のブラス(真鍮)のシェルでサンドイッチにしてるんです!
そのお陰で、めちゃくちゃ重たい…
普通のスネアの3倍近くの重量です笑
次はシェルの内側からラグ類を留めているネジの緩みをチェックしながら増し締めして行きます!
締めすぎるとシェルが傷むので、適度な圧になる様に手で慎重に確認しながら締めて行きます!
そして、テンションボルトとボルト受けに残っている古いグリースと鉄粉をCURE5-56で洗浄!
綺麗になったらボルトとボルト受けをグリースアップします!
※洗浄とグリースアップは手が油だらけで、写真撮れませんでした…T^T
シェルやラグ類を拭き上げて、新しいヘッドを装着して完了♬
今回のヘッドのチョイスは、
打面 REMO PowerStroke4
スネアサイド REMO RENAISSANCE SnareSide
スナッピー LUDWIG L1930
にしましたー!
ある程度のテンションかけても鳴って来る締まりのあるローとアタック感、立ち上がりが早く、明るいスナッピー感を狙ってみました☆
あとはスタジオでチューニングを詰めて行くのみ!
ライブまでには皮も伸びて馴染むかなぁ〜(o^^o)
今回は機材の話でした!笑
2016年6月8日更新